電子タバコ(ベイプ)の中には、いくつかの形があります。
代表的な形として、スムースビップやエミリミニプラス、Joyetech eGo AIO Proなどのペンタイプ(スティックタイプ)をはじめ、Eleaf iStick PicoやKangerTech TOPBOX Mini、UKISS 80Wなどのボックスタイプが挙げられます。
そのちょうど間で、ボックスタイプとペンタイプのいいとこどりをしているのが、当サイト一押しのBVQ-16です。
そんな中、最近注目を集めている電子タバコのタイプ(形)が「ポッドタイプ(POD型)」です。
通常ベイプにはニコチン・タールが含まれていないというイメージがあるかと思いますが、ポッドタイプの商品の中には、ニコチンソルトというニコチンに似た成分が配合されたリキッドを使用しているものもあります。
今回は、ポッドタイプのメリット・デメリットや、おすすめのポッドタイプ電子タバコおすすめ6選をご紹介していきたいと思います。
\初心者さんはこちら!/
目次
ポッドタイプ電子タバコのメリットとデメリット

ポッドタイプの電子タバコには、以下のメリット・デメリットがあります。
特に、電子タバコ初心者の方にとっては、嬉しいメリットがたくさんありますよ!
ポッドタイプの電子タバコの6つのメリット
- シンプルなスタイルでオシャレ
- 小さめのものが多く持ち運びに便利
- コイルやアトマイザーなど全て一体型なので交換が楽
- メンテナンス不要
- 吸うだけのシンプルなつくりで分かりやすい
- 商品によってはニコチンに似た成分配合のものもある
- リキッドの補充もなしで楽
ポッドタイプの電子タバコはそのシンプルさが売りの一つであるため、デザインもスマートでオシャレなものが多いです。
中には、丸っこい形の可愛いデザインのものもあり、ペンタイプやボックスタイプの電子タバコとはまた違った雰囲気を楽しむことができます。
リキッド充填不要、コイル交換不要、アトマイザー交換不要で、ポッドを指して吸うだけのシンプルなつくりになっており、多機能は求めていないという方にもピッタリです。
また、商品によってはニコチンに似た成分であるニコチンソルトが含まれているという点もポイントです。
ポッドタイプの電子タバコの3つのデメリット
- 他タイプと比較すると充電の持ちが短め
- カートリッジの味が少ない商品が多い
- 自分好みのリキッドを入れることができない
ポッドタイプの電子タバコは、他のタイプの電子タバコよりも充電の持ちが短い傾向にあります。
外出先でそこまで吸わないという方は問題ありませんが、そうでない方はやや不便に感じるかもしれません。
また、マウスピース・アトマイザー・コイルが一体化しているポッドカートリッジになっていますので、リキッドを自分で入れる手間がない分、好きな味を混ぜて楽しむことはできません。
カートリッジの味の種類が少ないものも多いため、いろんな味を楽しみたいという方には不向きです。

ポッドタイプ電子タバコおすすめ7選
それでは、ポッドタイプのおすすめ電子タバコを7種類いっきにご紹介します!
新登場の電子タバコもありますので、要チェックです!
【1】JUUL(ジュール)
(https://www.beyondvape.jp/さんより引用)
価格 | 5,980円~ |
サイズ | 9.4cm |
カートリッジ種類 | 5種類(ミント、フルーツミント、ブルーベリー、ラズベリー、コーヒー) |
吸引可能回数 (1pod) | 150~200回程度 |
バッテリー容量 | 200mA |
カラー | ブラック、シルバー |
JUULは、お洒落なデザインとおいしいフレーバー、手軽さなどから、アメリカでとてつもない人気を誇る電子タバコです。
海外からの個人輸入となりますが、JUUL互換podも登場しており、フレーバーの幅が広がります。
ニコチンが含まれているpod(カートリッジ)も個人輸入であれば入手可能ですので、気になる方はチェックしてみてくださいね。
※Beyond Vape Japanで販売されているカートリッジには、ニコチンが一切含まれていません
【2】EMILI CBD ※新発売

価格 | 4,980円 |
サイズ | 10cm |
カートリッジ種類 | 2種類(レモンヘンプ、クラシックヘンプ) |
吸引可能回数 (1pod) | 170~180回程度 |
バッテリー容量 | 280mAh |
カラー | ホワイト系 |
EMILI CBDは、2019年1月に発売開始となった新しい電子タバコです。
痙攣や不安神経症、炎症などを緩和してくれる作用があり、体の恒常性を維持する働きがあるとして注目されている、CBDが手軽に摂取できます。
CBDを摂取しやすくするために、10秒ほど肺に溜めて吸う必要がありますが、副作用もありませんし、もちろん害もありません。
EMILI CBDに配合されているCBDは、純度99%・濃度5%で不純物が含まれておらず、安心して吸うことができるようになっています。
新しく登場した、リラックス成分が摂取できる電子タバコとして、注目を集めています。
※CBDは大麻に含まれる成分として有名ですが、CBDは合法であり害はないためご安心ください
【3】FLEVO+

価格 | 2,980円 |
サイズ | 10cm |
カートリッジ種類 | 3種類(アイスメンソール、タバコフレーバー、トロピカルマンゴー) |
吸引可能回数 (1pod) | 400回程度 |
バッテリー容量 | 300mAh |
カラー | ブラック、シルバー、ネイビー、ピンク |
FLEVOプラスは、従来のペンタイプのFLEVOと比較して、デザインもバッテリー容量も本カラーも吸引回数も、とても大幅に変わった電子タバコです。
4種類のカラー展開で、男性も女性も使いやすい見た目になっています。
カートリッジ(pod)も1つで400回吸えますし、充電も300mAhとそこそこありますので外出先でも安心です。

【4】myblu(マイブルー)

価格 | 2,700円 |
サイズ | 10cm |
カートリッジ種類 | 8種類(グリーンアップル、カフェラテ、タバコ味、メンソール、アイスミント、チェリークラッシュ、マンゴーアプリコット、タバコバニラ、アイスベリー、ストロングメンソール) |
吸引可能回数 (1pod) | 300回程度 |
バッテリー容量 | 350mAh |
カラー | ブラック |
mybluは、一部のコンビニでも購入が可能な、充電も20分で完了する手軽な電子タバコです。
日本で販売されているmybluのデザインとは別に、海外では様々なデザインで販売されています。
バッテリーも350mAhとポッドタイプの中では多めで、podの種類も8種類ありますので、好みの味を見つけて楽しむことができます。
煙量も少ないわけではなく、mybluで禁煙を目指す方もちらほらおられます。
【5】STLTH(ステルス)

価格 | 2,980円 |
サイズ | 8.5cm |
カートリッジ種類 | 3種類(クリスプアップル、タバコブレンド、ツンドラベリー) |
吸引可能回数 (1pod) | 250回程度 |
バッテリー容量 | 420mAh |
カラー | ブラック、グレー、ブルー、ピンク |
STLTHは、コンパクトで持ちやすく、バッテリー容量も多めの電子タバコです。
本体に大きくSTLTHのロゴが入れられており、おしゃれなデザインとなっています。
FLEVO+のようにピンクのカラー展開もありますので、女性も持ちやすいですよね。
こちらもJUUL同様、個人輸入であれば専用のニコチンソルト入りリキッドが購入できます。
【6】DOT
(https://liberty-flights.shop/さんより引用)
価格 | 3,700円~ |
サイズ | ー |
カートリッジ種類 | 4種類(ベリーナイス、ストロベリー、メンソール、タバコフレーバー) |
吸引可能回数 (1pod) | 300回程度 |
バッテリー容量 | 350mAh |
カラー | ブラック |
DOT(ドット)は、イギリスでの人気が高い電子タバコです。
充電が約30分で完了するという速さに加えて、バッテリーも特に不満がない容量です。
こちらはニコチンソルト配合となっており、普通の電子タバコじゃ物足りないという方にも向いています。
ベリーナイスとストロベリーのフレーバーは人気が高く、男女ともに好まれています。
※個人輸入代行で購入となります
まとめ
ポッドタイプの電子タバコをご紹介してきましたが、いかがでしたか?
スッキリとした見た目であるうえに、初心者の方もすんなり入りやすい手軽さなので、とりあえず電子タバコを始めてみたいという方にもおすすめです。
今回ご紹介しました6つの電子タバコの中にも、比較的手が出しやすい価格帯のものもありますので、気になった方は試してみてはいかがでしょうか?
\電子タバコランキングを見てみる/
POD型でニコチン濃度がイギリス製のように2mmの物はきつくて肺まで吸い込むと咳き込む日本人には合わない。
1mm以下の濃度が日本人には向いていると思われるので注意