
私は節煙、できれば禁煙したいと電子タバコを始めました!
でも未だ紙タバコをやめられません…。
喉奥にくるタバコの重さ (ニコチン) が無い事で未だ節煙から先に進めないのです…。
BVQ-16は煙量、味共になんら不満はありませんが、どうしても紙タバコ(ニコチン)を補給しにいってしまいます。
そこで、BVQ-16の [PloomTechタバコカプセル装着可能互換ドリップチップ] を購入しタバコカプセルを吸ってみました!
タバコカプセルはニコチンを含むので害がある点に注意してください!
これなら紙タバコよりも害が少なくできるので期待していましが結果は…
目次
BVQ-16にタバコカプセルを付ける方法・必要なもの

スターターセットそのままではタバコカプセルがつけられません。
BVQ-16でタバコカプセルを使用する為に必要なもの
- PloomTech互換 VAPE1ドリップチップ
- PloomTech タバコカプセル
タバコカプセルが付けられるドリップチップどこで買える?

Beyond Vape Japanで販売されている、PloomTechタバコカプセル装着可能互換ドリップチップが必要になります。
価格にして700円~1,000円です。
私が購入した時は(執筆時2019/01/17)Beyond Vape Japan 公式サイトで売り切れてしまっていたので、Amazonで購入しました。
公式サイトも一応貼っておきます^^

PloomTechのタバコカプセルはどこで買える?

私はドラッグストアで購入しました。
よくコンビニなどで紙タバコに番号が割り振られて「〇番ください」と頼む方にはお馴染みですが、タバコカプセルにも番号が割り振られて販売されていました!
購入する際見逃しがちですが、コンビニやドラッグストアでは紙タバコと同じ場所に置いてあります^^
【BVQ-16】PloomTech互換 VAPE1ドリップチップの詳細

梱包はただビニールに包まれているだけです。
長さは約2cm、重さは5gでした。
金属がついた部分が吸い込み口、中に何も入っていない方がタバコカプセル接続用になっています。
PloomTechタバコカプセル開けてみた

PloomTechのタバコカプセル(490円)の中身には、カートリッジとタバコカプセルが5個入っています。
タバコカプセルは1個につき50回ほど吸引ができ、カートリッジはタバコカプセル5個分で寿命となります。
今回カートリッジ部分は必要がないので使いませんがBVQ-16で使う際には以下に注意してくださいね!
Beyond Vape Japan 公式サイトより引用
Ploom techカートリッジを使用する際は3.4Vで2~3秒間以内のVAPEで使用してください
(3.4V以上または3秒間以上で使用してしまうとカートリッジが熱により溶けてしまう場合がありますのでご注意ください)
【BVQ-16】タバコカプセルの付け方
早速タバコカプセルとドリップチップを組み立てていきましょう^^
❶ ドリップチップの空洞の方にタバコカプセルを装着します。

➋ 完成するとこのような形になります。

❸更にBVQ-16本体の吸い口を外し、➋を装着します。

リキッドが入っているアトマイザーに直接つけるので、自分好みの味でニコチンが摂取できることになります。
衛生面で気になる方は吸い口をつけてくださいね^^
これで下準備は完了です!
実際に吸ってみた。と注意事項
マルボロメンソール6mg → セブンスター14mg → マルボロミディアム9mg
喫煙歴は10年ほど、1日に1箱半(30本)吸っていた紙タバコは今現在1日に10本~15本です。
アトマイザーの中身は、
メンソール DURA SMOKE
アロエマスカット Beyond Vape Japan
VG50/PG50混合液
ボルテージは3.4V全開放で吸ってみます。
ボルテージ3.4V 全開放時の煙量GIF動画 タップで再生・停止
思ったよりもニコチンが喉にきて、タバコを吸っている感覚でした。
吸い始めは5~8mgほどの紙タバコとなんら変わりません。
しかし、5回ほど吸引が終わった途端、ニコチンどこいった?現象に陥りました。

まさか5回吸引で終わりとかコスパ的にムリダカラァァア
Ploom Techのタバコカプセルって何回吸えるの?

気になったので「タバコカプセル1つで何回吸えるのか」PloomTechに問い合わせてみました!

BVQ-16でタバコカプセルを使う際の注意点

更に「PloomTechのタバコカプセルを使う上での注意点」をBVQ公式サイトにも問い合わせてみました!

吸った回数の数え方はさておき、BVQ-16でPloomTechのタバコカプセルを使用する場合はタバコカプセル1つで25回吸引、紙タバコ4本~5本相当という事になります。
問い合わせてから落ち着いてもう一度吸引してみると、なぜだか喉にグッときました。
PloomTechもしくはBeyond Vape Japanの方が通話中に補充でもしてくれたのでしょうか、という冗談もさておき
タバコカプセルの強さはニコチン2mg~4mgのほどの強さ、連続で吸うとニコチンを感じないという結果になりました。
BVQ-16でタバコカプセル使用した時のコスパは?

タバコカプセル | 5個入り |
紙タバコ | およそ20本~25本分 |
吸引回数 | 125回 |
銘柄 | MEVIUS |
価格 | 490円 |
1吸引あたりの金額 | 3.92円 |
紙タバコとタバコカプセルのコスパ比較
紙タバコ | タバコカプセル | |
1箱 | 500円 | 490円 |
1本あたりの金額 | 25円 | 19.6円~24.5円 |
紙タバコと比較した場合、価格はタバコカプセルの方が安くなる計算になります。
ではBVQ-16でタバコカプセルを使用した際のメリットデメリットは何があるでしょうか?
まとめてみました!
BVQ-16でタバコカプセルを使うメリット

- ニコチンが摂取でき、満足感が得られる
ニコチンが入っている事で満足感が得られる
電子タバコでニコチンを摂取しようとなると、個人輸入代行で購入するか、タバコカプセルを使うかどちらかになってしまいます。
個人輸入代行は10mlのニコチン入りリキッドで3,000円とちょっとお高いんですよね…。
気軽・安い、タバコカプセルを試してみましたが、ちょっと弱く感じるものの満足感はありました。
BVQ-16でタバコカプセルを使うデメリット

- 有害になる
- 2~5mgほどの重さ
- 本数が増える・増えそう
有害になる
せっかく無害の電子タバコが有害な電子タバコに変貌します。
副流煙はなくとも、蒸気にニコチンが含まれます。
タールは発生しないので部屋が汚れる、ニオイがつくといった事もありません。
2mg~5mgの紙タバコっぽい
私は9mgのマルボロミディアムを吸っていますが、2mg~5mgのタバコっぽいと感じました。
私にはちょっと弱い感じがします。
タバコの量が増える?増えそう?
タバコの匂いも汚れもほとんどない為、家のあちこちで吸ってしまいタバコの消費が増える事案が発生しそうです。
特に、外でタバコを吸っている方は悩むと思います。
害が少なくなったとは言えタバコ量増えたら今度は家計に来ちゃいますので、便利になるのも考え物ですね…。
タバコカプセルを装着するのってBVQ-16じゃなきゃダメなの?
接続口510規格ならば何でも使えます^^
私がBVQ-16を使っている理由

- 空気圧調整(エアーフロー)
- ボルテージ調整
- スピッドバック機能(リキッド漏れを防ぐ)
- リキッド容量1.9ml
- 充電容量900mAh
- 充電残量の確認可能
- ガラス製のクリアロマイザー
不便な電子タバコが多い中で、すべての機能が気に入っているためです!
レビューを書いていますので気になった方はチェックしてみてください。

BVQ-16でタバコカプセル使ってみた感想

最初の5口くらいの吸いごたえはまんま紙タバコでした。
自分好みのリキッドにニコチンが入っているんですから不満に思うワケがないです。
不満と言えば害になりますが、これで紙タバコよりと比べて身体にちょっとでも優しいなら喜んでタバコカプセル買います(笑)
コスパも紙タバコと比べたら良く見えますよね。
- 軽い紙タバコを吸っている人には是非オススメしたい!
- どこでも吸えるので部屋で吸いすぎ注意!
+害もあるので注意
最後までお読みいただきありがとうございました^^